悲運 ディープインパクト号 あまりに早い死亡にまさに深い衝撃が走った! 

2019.07.30

ディープインパクト号 急逝のお知らせ


弊社にて繋養しておりましたディープインパクト号ですが、

かねてより治療しておりました頸部の手術を7月28日に受けました。

手術は無事に終了して術後の経過も安定しておりましたが、

翌29日の午前中に突然起立不能になったため懸命の治療を試みました。

30日の早朝にレントゲン検査を行ったところ頸椎に骨折が見つかり、

回復の見込みが立たないことから安楽死の処置が取られました。

突然の出来事で誠に痛恨の極みではございますが、謹んでお知らせいたします。
社台スタリオンステーション

ディープインパクトが急死した!

思ってもみない事が起きてしまった!

淋しい。悲しい。辛い。

でももうどんなに願っても叶わない。

今回以降は度々ディープインパクト号に関する記事になってしまうかもしれないが勘弁してください。

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デープインパクトとは?!

とてつもなく強く有名な競走馬だから競馬に興味のない方でも、この名前を知っていた方ってほんと多いと思います。

それでも彼の、ディープの人となりではなく、”馬となり”について書こうと思う。

出生日(誕生日):2002年3月25日

出生地:北海道勇払郡早来町(現在の安平町)

出生牧場:ノーザンファーム

馬名の由来:デープの馬主,金子真人氏が瞳の美しさに衝撃を受け,多くの人に強い衝撃を感じてほしくて付けた馬名『ディープインパクト』と名付けた。

父は偉大な名種牡馬『サンデーサイレンス』 母は欧州でG1勝ち有る『ウインドインハーヘア』

サンデーサイレンスはいうまでもなく、ケンタッキーダービー優勝を含めG1を6勝した米競馬会を代表する競走馬であった。

母のウインドインハーヘアも英オークスにて2着。更にドイツにてG1を1勝した競走馬。

サンデーサイレンス(SS)はアメリカでの競走生活を引退後日本で種牡馬生活を開始。後にディープインパクトをSS自身の最高傑作として輩出したわけです。

⬛ディープインパクトの現役時は

戦績:14戦12勝(凱旋門賞3着後失格1戦)

重賞:10勝(内G1で7勝)

タイトル:皐月賞(G1)日本ダービー(G1)菊花賞(G1)を無敗での3冠達成。有馬記念(G1)天皇賞春(G1)宝塚記念(G1)ジャパンカップ(G1)で合計G1勝利7勝

総収得賞金:14億5455万円(JRA歴代3位)

主戦ジョッキー:全14戦全て武豊騎乗

所属厩舎:池江厩舎

現役時馬体重:436kg~452kg

現役年数:2005年~2006年の2年間のみ

⬛ディープインパクト種牡馬時代は

2007年から2019年初め迄の13年間種牡馬として産駒を輩出し続けた

2019年7月末時点で産駒のJRA通算勝利数1941勝(うちG1は51勝)

2014年に産駒のG1勝利数が10勝をマーク。父SSに並ぶ素晴らしい種牡馬成績を収める。

主なG1勝ち産駒はあくまでも代表で、ジェンテルドンナ、キズナ、ミッキークイーン、マカヒキ等。

あくまでも代表される産駒を上げただけです。まだまだ沢山のG1勝利を飾った産駒多いです。

競走馬時代を2005年~2006年の2年という異例の若さ(早い!)で引退し2007年から種牡馬生活を続け毎年約200頭以上もの種付けを行ない実質的な種付け総数は約2800頭という桁違いの種付けを行なっていた。

海外からの種付け依頼も年を追うごとに急伸し2007年当初の種付け料1200万円から始まり2014年には2000万円、2016年は3000万円、2018年からは4000万円になる。

ディープインパクトが2019年3月頃の種付け頃から首を痛がるようになり、今年は大事をとって種付けを終了させていた。

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ディープインパクトの没年齢が17歳とは競走馬では早い?遅い?

17歳で死ぬとはあまりにも早いと間違いなく言えます。

だが!デープの父SS(サンデーサイレンス)もなんと16歳という早さで病気になり衰弱性心不全でこの世を去る。なんとディープインパクトの17歳よりも1歳早く死んでいたんですね。

ディープインパクトの死はこの記事書いた8月18日をもってして各方面に与えたインパクト(衝撃)はあまりにも大きいです。

死因に関しては今だにハッキリとした事は語られてませんが、言われているのがこの急伸した種付け頭数に無理が有ったのではという事です。

だとしたら欲に走った人間達のお金儲けの目的にされたという説がまことしやかに語られているという事なんでしょうか?!

悲しいですね。悔しいですね。

一般庶民はただただ事の起こりようを見続ける事しかできないのです。

過去の伝説的なあの強かった競走馬たちの引退後の寿命でいえば

シンボリルドルフ(30歳)メジロライアン(29歳)オグリキャップ(25歳)トウカイテイオー(25歳)フジキセキ(23歳)は割と長く生きた名馬たち。

逆に、ディープインパクト(17歳)サンデーサイレンス(16歳)ウオッカ(15歳)アグネスタキオン(11歳)ナリタブライアン(8歳)というように割と早死にしてしまう事も少なくはないですね。

サラブレットは体のわりに頭は小さいが四肢が長く胸や臀部の筋肉が発達しており速く走ることに向いてます。

だがその反面ケガが多いのが特徴でもある。光や音に弱いというデリケートな面がある。

さ い ご に

ディープインパクトの急逝は日本競馬会や競馬サークルをはじめ競馬を愛する全世界の人々にとっても大きな損失ではあります。

ですがもうディープはこの世に居ないのです。

悲しんでも、泣き叫んでも、思いを張りめぐらせてももうディープの姿を見る事は出来ないのです。

但し、ディープが種牡馬時代に残したSSから繫がる優秀な競走馬の血脈は子孫たちに間違いなく受け継がれていくものと確信しております。

いつかはディープの血脈を持つ,ディープを超えるスターホースが出現する事を夢見ていきたいと思う。

ディープ殿。貴方の子供達、又その子孫達の活躍をこれからは見守っていこうと思います。

安平町を通りかかった時は必ず貴方のお墓に手を合わせに行こうと思います。

ディープインパクト殿。

いままでありがとうございました。どうか安らかに。

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