貴方のマイカーのヘッドライトってこんな感じで激しい濁り系で黄ばんでませんか??
これ!超カッコワルいっすよネ~汚い系ッぽいですよね(泣)
何故にマイカーのヘッドライトって黄ばむの?!?!
ヘッドライドのカバーって昔は総ガラス製が殆どだったのだが、近年はほとんどが樹脂性のポリカーボネートというプラスチックで作られてるんだよね。
このポリカーボネートは現在の自動車のボディ軽量化と事故時のガラス飛散防止等の理由でポリカーボネート(樹脂プラスチック)一択になってしまっている
但し、これで弊害が起きやすくなってる(泣)
樹脂プラになる事でプラスチックの表面が紫外線によって日焼けを起こし表面が濁り黄ばみが強く目立ち超カッコ悪さを醸し出すようになってる。
これはめちゃめちゃ✖✖✖だよね(*´з`)
我が家のマイカーも黄ばみが目立つので黄ばみ除去やってみた!
激しく黄ばんでるって程じゃないけどもそこそこ目立つのでお日柄の良い今日を選んで黄ばみ落としを実行
今回購入したのがアマゾンで販売されてる「SMART SHINE ヘッドライトクリーナー&コート」という研磨剤含有の黄ばみ落とし&UV吸収剤配合のガラス系ポリマーコーティング剤です。アマゾンで今回購入時点で858円でした。めちゃ安いよね!(^^)!
一度で研磨(黄ばみ取り)とコーティングを施してくださる便利な洗浄保護剤なんだね
箱の中には➀マイクロファイバークロス➁クリーナー&コート(70ML)の2点のみ
早速ね、液体をクロスに数滴垂らしてヘッドをテンションかけ強めに磨く。更に数滴垂らしを何度か繰り返したらクロスに付着した汚れが黄ばみを落とした証拠
右ヘッドライトカバーで見た作業前と作用後の画像比較
※しかしながらですが、パッと見では太陽光線の当たる角度具合いでは、ヘッドが青みがかったり黄みがかったりするので画像では見づらいとは思うけどもコレ!
満足度自分的には、70%程度かもね(笑)
まぁ後は、相当な日にちを経てコーティングが長く続くようならコレは儲けモンとは言えよう。
従来は、”ピカール” という黄ばみ取りで有名な研磨剤を使用していたが
ピカールは金属みがき剤とうたわれている液状の研磨剤であって、コーティング剤は全く含まれていないので今回はピカール君の出番は無しという事です。
自分的に言ってしまうと
➀ピカールでヘッドの黄ばみ取りをする
➁ヘッドライトクリーナー&コートで更に黄ばみ取り&コーティングする
たぶん、上記の組み合わせ方式が最強なのではないかと思うので
さ い ご に
ヘッドライトの黄ばみ具合が進行すると明るさ不足で車検不合格になる事もあるんだそう。2年毎の車検時の光量検査で、1灯につき6,400cd(カンデラ)の明るさが必要なんだと。6,400cdってどれくらい??って思ってリサーチしてみたヨ
1カンデラ(1cd)ってロウソク1本分の明るさなんだとさ。つまり6400カンデラ(6400cd)ってロウソクが6400本灯ってる明るさなんだと📝📝
なので個人レベルでできる、ヘッドライトカバーの黄ばみ取りは意外に簡単なのでコレは超お薦めしたいですね
コレ!858円と、とても安いので◎でしょう(笑)
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自動車整備工場に黄ばみとりを発注すると2万前後は支払わないといけなくなるらしいので自分セルフでやっちゃいましょう(≧◇≦)
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