年賀状の投函の期間はいつまで？松の内過ぎたら書き方はどうする？

２０１５年もあと残すところ１ケ月ですか（爆）
ちょっと慌てますよね～　もう師走入りなんてびびビックリですが（爆）
ところで年賀状の準備は終わりましたか？
今年の年賀状は我が家では少しばかり簡素化してインク色を少なくしたりエコタイプ印刷にしようかと思案中です。

チョイと気になる事、今年の年賀状の投函期間はいつまでなのか？

元旦に間違いなく到着させるには最悪何日までに出せば本当に間に合うのか？

自分で気になる部分をちょっとだけリサーチしてきました（爆）

２０１６年用年賀状の投函期間はは郵便局の案内によると、12月25日（金）と判りました。
１２月２５日までに投函すれば日本中どこでも間違いなく元旦には届けてくれるそうです。

仮に投函が１２月２５日を過ぎた場合ですが、「安心してくださいちゃんと元旦に間に合いますよ！♪」

このサービスはあまり知られていないようですが実は12月28日までに窓口かポストにそろえて投函すれば可能な限り
元旦配達に向けて努力してくれます。でも絶対な保証は無いのですがね。
でも投函が更に遅れて、例えば12月29日以降に出すと2016年1月1日以降の早い時期に配達される事になるようです。

一応この件だけは今後の事も有るので、しかと覚えておき安全安心を狙うならばちゃんと投函期限を守りましょうね。
年賀状を投函する時の事ですが必ず輪ゴムで閉じてバラバラにならないようにまとめて投函するよにしましょう。

松の内は正月の松飾り（門松）を飾っておく期間なのですが。ここで自分も知った驚愕の事実が有ります。

普通でいけば松の内って元旦から７日間って先入観ありません？事実私もつい先日までそう思っていた一人です（情けない……。）

実はこの、松の内の期間なんですが始まりの日がなんと！１２月１３日と超～以外な事実なのです（爆）

それでこの松の内の終了日が関東地方は１月７日関西地方は１月１５日が松の内の終了日になります。

尚、その地方地方でも特別な風習があったりとこの限りではないようではあります。

ですが通常は関東では、12月13日～1月７日迄。関西では12月13日～1月15日迄というのがごく一般的です。

ところでこの年賀状を相手先へ届かせる場合では関東は１月７日迄は良しという事。関西では１月１５日迄は良しという事であります。

ですが注意しないといけない事があります。
関西では１月１５日迄年賀状はＯＫといいました。ですが、１月８日以降の年賀状には全て消印が付く郵便物になります。
そこでこの消印が許せないのであればですね、やはり１月８日以降は寒中見舞いで挨拶状を作るようにしましょう。

本来は関東では１月７日に届け終わらせる事が重要になる。関西では１月１５日と更に一週間長く少し有利になるようですね。

年賀状を出せなかった場合の対処法ですが下記を。

＠勘違いして年賀状を出し忘れていた場合等。
＠喪中期間で年賀状を出せなかった方等。

この場合関東では１月８日以降に寒中見舞いとして挨拶状を出すようにしましょう。

一応、関西では１月１５日迄年賀状はＯＫとは書きましたが、実際のところは１月８日以降は寒中見舞いで郵送するほうがベストだと思います。

以上で年賀状の投函期限や投函方法。寒中見舞いの郵便物に関しお知らせいたしました。
年賀状を出すならば是非共早めに取り組んでいきましょう。

年賀状作りって師走の超多忙時期と重なって合間合間の作業になったりと作業進行が進まなかったりもしたりと。
更に焦りも伴って年賀状作りでミスも頻発したりと上手くいかない事もシバシバ起こると思います。

なので年賀状だけは１２月に入ったら前倒しで早め早めの作業をされる事を超超超おススメします。

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