最近良く聞くRSウイルスって何?乳児が危ない?肺炎も怖い?!

今まで聞いた事もなかったのですが、ここ数年でよく耳にするようになった病気。
「RSウイルス」というものを皆さんご存じでしょうか?小さいお子さんを持つママさんなら一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか?
私も、次男が1歳の頃にかかったのをきっかけに知りました。実はこの「RSウイルス」。小児科医がもっとも恐れる病気といわれているのをご存じですか?そして、このウイルスはほぼ100%の人が2歳までにかかるといわれているのです。ではどのような病気で対策はあるのか?等、一緒に見ていきましょう。

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赤ちゃんは誰でもかかる感染症。気付かないママも?!


このRSウイルスというものは咳やくしゃみ等といった風邪などでみられる「飛沫感染」で感染します。そして、先程も紹介したとおり、多くが2歳までに一度は経験するウイルスなのだそうです。

「気管の病気・風邪」ともいわれていて、気管支のさらに奥にある枝別れした細い『細気管支』というところまでウイルスが感染することにより、気管支炎のひどい呼吸症状が現れるのが特徴とされています。

RSウィルスの特徴として…

潜伏期間は1週間程とされており、主な症状としては、鼻水や咳症状やゼイゼイというひどい呼吸音が見られます。38~39℃の高熱が出ることも多いです。しかし、大人が感染した場合、高熱等が出ることなく一般的な鼻風邪のような症状で終わることもあるそうです。症状としてひどく出るのは乳幼児や早産児とされていて、感染すると重症化する危険が高いとされています。

感染時期としては、秋の終わり頃から春先までの流行がみられ、ピークは真冬の時期です。
乳幼児で初めて感染したうちの25~40%が肺炎や細気管支炎を起こすとされていて、重症化すると入院することも少なくないです。

RSウィルス 今後ちょっと心配になりますね!?


先程紹介したように、小さいお子さん(乳幼児)は高熱を伴うことが少なくありません。うちの次男が1歳の頃にRSウイルスに感染したときも39℃の高熱が出ました。咳や鼻水もダラダラとひどく、何より心配になったのはゼイゼイとした呼吸音で、やっとこさ寝ても、呼吸音と苦しそうな様子に、看病している私のほうがヒヤヒヤものでした。

なにより、「25~40%が肺炎や気管支炎」という数字はかなり高い確率ですよね?もちろん私も小児科の先生からそのように説明されましたし、RSウイルスが原因の肺炎で入院する例は決して珍しくないので、お子さんの様子をよく注意して見ていてくださいと言われました。

そんな中で、私がRSウイルスをやっかいだと感じたのは…。「風邪と処置が変わらない」というところです。風邪のウイルスのひとつであるRSウイルスは、これに対する特効薬がないのだそうです(苦笑)その為、鼻水がうまくかめなくて、咽喉におりてしまい、痰がからまって苦しそうならば吸引の処置をして改善する。後は、鼻水や咳・痰に対する処方された風邪薬を飲んでひたすら症状が落ち着くのを待つしかないのです

ちょっと鼻水がたれる風邪とは違い、かなりゼロゼロして呼吸も苦しそうですので、看病するママさんたちも本人もちょっと辛いかもしれません(苦笑)肺炎を起こし、重症化した場合はすぐに病院へ行き、お医者さんの判断にまかせるのが一番です。そこまで重症化せず、おうちで看病される場合には、水分補給に気をつけるようにとのことでした。

ただでさえひどい痰や鼻水が、水分が不足することで更にねばっこくなってしまい、気道がつまってしまったり、呼吸状態の悪化へとつながってしまうことになります。ましてや高熱も出ているならば、水分補給はとっても重要になります。

実は特効薬がある!?相当高い???


先程、「特効薬がない」と書きましたが、実は重症化を防ぐための注射はあります。しかし、保険適用ではないので実費になってしまいます。体重で薬の量が変わってきますが、実費で『1本8万円』という高額なものになります(驚)その為基本的には病院では特効薬はありませんという説明になるかと思います。

但し、早産児や先天性疾患等をもったお子さんは、保険でうけることが出来ますので相談してみると良いかもしれません。

さ い ご に

子どもたちは病院が嫌いですよね。ママさんたちも、子どもが泣いている姿はちょっと辛くて、出来るならばおうちで処置してあげようと、鼻水を吸ってあげたりしている方もいるかと思います。しかしそれでも経過がよくならない場合は、やはり病院や耳鼻科に受診し処置してもらうのが一番だと思います。

処置している姿は苦しそうで可哀想と通院するのをやめてしまうママさんもいるのではないでしょうか?しかしそれではお子さんが苦しいですよね(苦笑)ウイルスがたくさんいる鼻水が喉へとおりていき痰となって呼吸を苦しめます。こまめに痰や鼻水をとってもらうだけでも、お子さんは楽になりますし症状も改善していきます。

私は、その時の症状によって小児科と耳鼻科を使い分けるようにしています。お子さんやママさんに合ったかかりつけの病院を見つけておくと、何かあったときでも安心できますよね。

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