今年もももうじきフィナーレに突入カウントダウンですね(爆)
まだまだ師走でもないのに何故か?ソワソワしてしまいますね(笑)
年々ですが気忙しくなるのがですね、自分の悪い癖でもあります(+_+)
貴方もそんな事ってないですか?妙に焦ったり慌てたりとか(爆)
まぁ出来るならばまず落ち着いて一つずつ確実の焦らずに片付けていきましょう(笑)
時間はまだまだいっぱいありますので慌てずに気忙しくならずに行きましょう(笑)
と、いう事で前置きが長くなってしまってますが、今回は【お歳暮】をテーマに取り上げさせて頂きます。
お歳暮っていつ止めたらいいのか迷いませんか?止めたいけどもどうも止められない(爆)だけども毎年の歳末の経費も少しづつでも削減していきたいとかって悩みませんか?
結婚の際に仲人をお願いした方に送るお歳暮も、通常は3年が限度と言われてますがこれって本当なんでしょうか?
仲人さんへのお歳暮ってなかなか止めれないと嘆いてる方へ
仲人を引き受け頂いた方への感謝の気持ちは忘れてはいけません。
ですがそれを理由に何年もお歳暮を贈り続けるのは考えもんです。
通常は3年で贈りものをストップするのが本当のとこです。
但し、仲人さんが本当に仲の良い方で、今でも交流が有るのであればこれは継続したほうが正解です。
しかし仲人さんがいわゆる”頼まれ仲人”さんだったならば通常は3年で卒業すべきです。
お歳暮は本来1回きりのギフトで終わらせるものではないので困りものになってしまうケースが本当に多いのですが上記のようなケースならば “3年”で切良く卒業してしまいましょう。
実際に受け取る方にとっても肩の荷が下りたなと感じる事も多いようですので心配なさる事は不要ですので。
但し、お歳暮は止めるけども年賀状だけは継続されるといいでしょう。
一年無事に過ごしてきました。と一筆書加える程度でも問題有りません。
お中元を贈ってるのでお歳暮を止めようかと考えている方へ
本来はお中元というものは「上半期に対する感謝の意味」です。お歳暮は「下半期や一年間に対する感謝の意味」となりますのでどちらか一方にしようと考えておられるならば、一年間の感謝の意味を込めて”お歳暮” だけにするとよいでしょう。
贈り先が喪中だとしたらどうするか?ですが。
本来、お中元やお歳暮は日ごろの感謝の意味を伝えるものなので当方、先方共に喪中でも贈っても差し支えありません。
しかし、四十九日が過ぎていないのであれば四十九日明けを待って「寒中御見舞い」「寒中御伺い」や紅白の水引を控えて贈りましょう。
お わ り に
贈りものをする日本の良き風習を見直すのって少し抵抗も有るとは思います。
しかしだからといってもう何年も大した交流も全く会う事も無いのに贈り続ける事は止めるべきです。間違いなくですが先方さんでも困惑している部分も間違いなく有りますので。
先方さんもこれで少し肩の荷が下りたな。と感じてホッとしてもらえると思います。
一年無事で過ごしたという報告は” 年賀状 ” でも充分ですので安心してください。
これから年末にかけて色々と物入りな時期になりますので出来る事ならば出費は抑えていかれるようにと願っております。
お互いによい新年を迎えられますように頑張っていきましょうね。
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