満潮と干潮はなぜ起きる?地球と太陽と月はその時?

海で起きる現象として一日に2回は海の高さが変わりますね?
海面が高い時を満潮。その逆で海面が低い時を干潮といいます。

地球の自然現象として海で起きるこの満潮と干潮とはどういう事なのでしょうか?
海の満ち干きの時には地球上では何が起きているのでしょうか?

今回は満潮と干潮を勉強してみましょう。ついでに大潮と小潮に関して勉強してみましょう。
知られざる地球と宇宙の自然現象を少しだけ学んで貴方の知識を豊かにしましょう。

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満潮と干潮は何が原因なのか?

満潮と干潮のそもそもの原因とは、太陽と月が地球の海水を引上げるからです。海の干満とは地球の自転と月の公転という宇宙現象が原因なのです。

そうなんです。月の引力と地球の遠心力が満潮と干潮の原因です。

月が真上になる地球上のエリアでは月の引力により海面が上昇する。これが満潮です。海面が上昇した地球のエリアの正反対側でも同じように月の引力が働き同じように海面が引上げられる。これも満潮です。

逆に月が真上から離れる地球上のエリアでは引力が弱まり満潮になる海域に向けて海水が引っぱられて海面が引き下げられる。これが干潮です。

満潮と干潮とは地球と月の向き合う場所を中心に満潮と干潮という自然現象が起きているのです。

自分のいる地点に1日に一度月が真上に来る。更にそこから12時間後に月は自分のいる場所の真下の地球の反対側の真上に来るのです。つまり地球が1日に1回の自転をしているからです。月が真上と真裏に達する時に満潮となる。そこから6時間後に干潮となる。

満潮⇒干潮⇒満潮⇒干潮と6時間周期で干満を繰り返す。地球と月と太陽が織り成す大自然というか宇宙の神秘である訳です。

大潮と小潮とはどういう現象?

満潮と干潮の上に更に1ヵ月周期で干満の差が大きくなるのが大潮。逆にその差が小さくなるのが小潮です。大潮になるのは月が満月や新月を迎えた時です。この時に起きる天体現象として地球と月と太陽が一直線に並ぶのですが、元々の月の引力に更に太陽の引力も加わりとても大きな引力が発生する。これが大潮と呼ばれる現象です。

逆に小潮となる時は月が上弦又は下弦(半月)の時です。この時には月の引力、太陽の引力共に弱まるので干満の差が小さくなります。

地球上の場所地理によって干満の差は違う

満潮時と干潮時の海面の水位は場所によって大きく違ったりします。これは周囲の地形や海水と海底の摩擦等も原因とされているようです。日本で干満差で割と有名な地方では、有明海で4.5mの干満差があります。瀬戸内海でも大きなエリアでは3.5mもの干満差があります。東京湾では1.8mの干満差があります。広島県の宮島(厳島神社)の満潮干潮時の風景の違いが有名ですね。

干満と大潮&小潮は時として天気概況次第では海の水害の原因にもなるので要注意でもあるのです。海外ではカナダの大西洋岸に位置する「ファンデイ湾」の干満差の大きさが一番大きいようです。その差はなんと!16m以上にも達するようです。

さいごに

時として大災害にも直結しそうな状況に陥る事も有り得ますので注意が必要ではあります。更に地震国であったり台風の上陸による台風被害等の頻度の多さも指折りではあります。観光やビジネス等でお越しになる際も自然災害という物は時として突然荒れ狂うという事も有り得ます。

旅行等される際は、まずは自分の身の安全を第一に観光なさってみてください。

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