手足口病の症状とは?子供は勿論大人でもかかる?予防法はある?

夏カゼの定番「ヘルパンギーナ」と並んで良く耳にするのが「手足口病」ですよね。

毎年必ずといってよいほど流行してしまうこの「手足口病」。夏場に乳児や幼児を中心に、特に保育園や幼稚園などの集団生活では集団感染を引き起こします。

ここ数年で「手足口病」は増加傾向にあるそうで、冬に流行するなんてことも起きているようです。そして、子どもの病気とあなどっていてはいけません。免疫力が落ちていると大人も感染することもあるのですぞ。

では、この「手足口病」とはどのようなものなのか、症状や経過等について一緒に見ていきましょう。

手足口病ってなに?

手足口病とは、エンテロウイルス群というウイルスによる感染が原因で起こるとされています。夏カゼと呼ばれるものを引き起こすウイルスは10種類以上のウイルスがあり、その時どのウイルスに感染するかによって「手足口病」になったり「ヘルパンギーナ」になったりするのだそうです。

主な症状や経過とは?

<<代表的な3つの症状>>

♦発熱♦水疱♦喉の痛みが手足口病の主症状です。

<<潜伏期間はどのくらい?>>

 感染してから発症するまでに2~6日とされ、潜伏期間中でも感染力は非常に高いため、保育園や幼稚園などで集団感染を起こしやすいとされています。

<<初期症状は?>>

 発熱が2~3日続き、かゆがる様子がみられることがあります。

<<中期症状は?>>

 発熱後1~2日で水疱や発疹が見られます。特徴的なのが、口の中に口内炎のような水疱が見られることです。

<<水疱・発疹が出る部位>>

 てのひら・足の裏・ひざの裏・おしり・口周り・口の中や喉の奥などに主にみられます。

<<完治は?>>

 発症から1週間程で落ち着き、発熱は3日程度で下がることが多いようです。

【主な子どもの様子】

口の中に出来た口内炎のような水疱や、喉の痛みから食欲が落ちる傾向にあります。しかし、お腹はすいているため、痛みで食べられないもどかしさから不機嫌になることも少なくないです。 症状がひどい場合は水さえも痛がって嫌がります。

その為、脱水症状に気をつけなくてはいけません。あまりにも水分が摂れないようなら点滴してもらう必要もあります。又,手足口病は胃腸かぜのウイルスの一種とされ下痢や嘔吐がみられる事もあります。 症状が重く出てしまい、ごくまれに「髄膜炎」を合併することがあるそうなので、嘔吐や頭痛等があまりにひどい場合は、すぐに受診するようにしましょう。

本当に強い感染力

子どもを出産する前は保育士として保育園で働いていたのですが、手足口病とヘルパンギーナは本当にすごい感染力なんです!(苦笑)

発熱があれば子どもたちもお休みして受診するのですが、風邪のような症状で熱がないと、子どもたちは登園しますよね。そうすると保育園内で口の中が痛い!というので見てみると、プツプツが!なんてこともあり、やはり集団生活はどうしても爆発的にひろがってしまいます。

そして何より、夏はプールに入りますよね。普段よりも他の子との接触が増えますので、ひろがりやすいのかと思います。 手足口病の予防法については特段有効な方法は無いです。それでも接触感染をできるだけ避けたいならば

➊手洗い&うがいを完全徹底する

➋排泄物に触れることなく適切に処理する

➌感染してる人に絶対に近寄らない

上記3箇条を徹底してください!

先程も紹介しましたが、大人もかかるこの病気。私も子どもからもらってしまい、かかったことがあるのですが…。実は大人の手足口病!馬鹿にできません!(笑)水疱の痛みはひどく、倦怠感が押し寄せてきて…。 お子さんの看病をする際は、ママさんも感染しないよう十分気をつけてください。

さ い ご に

風邪の一種なので、手足口病に効く特効薬は今もってしても無いそうです。なので病院を受診したら、治るまで安静にしましょう。およそ7日~10日ほどで治まるといわれています。

この手足口病で大変なのは、やはり口の中にできる水疱です。これが口内炎のように痛みを伴うので、子どもは食事のたびに機嫌が悪くなります。なるべく痛みを感じないように、うどんやゼリー、豆腐などといった口触りのよいものを用意してあげると良いかと思います。

子どもの看病は本当に大変でイライラしてしまいがちですよね。そのうえ家事もあったりとママさんにとっては少し辛い時間になるかもしれませんが、少しの変化にも対応してあげられるようにそばにいる時間をつくってあげてください。 お子さんの安心できる場所は、やはりママさんですから(^^)

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