子供を怒ったり叱らない子育ては無理?ならば褒める回数を倍増させた!

私が子育てで四苦八苦している真っ只中に、ある本が出版されて話題になりました。

正確なタイトルは忘れてしまいましたが、「子どもは叱らないで育てる。怒ると叱るは違う。褒めて育てよう」みたいな感じでした。

正直言って「はあ!?」と思ったものです。「ふざけんなよ! 」と(笑)

子育てに怒らないなんて無理

「怒る」と「叱る」は違うという事をその時初めて知りました。

「怒る」という事は、「腹をたてる。興奮して気を荒だてる」という事で、感情のままにぶつけることです。

「叱る」という事は、怒りの感情はなくて、「子どもが同じ失敗を繰り返さないように導く」ことらしいです。

でも…頭ではわかっていても、ついつい、感情が爆発して怒りまくってしまいます。

そして、子どもの口から「おかぁ~さん、怒らないでね。あのね…」と切り出された時は、ガーンとなりました。

褒められた記憶がない私

そして思い出したのですよ。私は、両親にも祖母にも褒められた記憶がないのです(悲)

長女ということもあってか、いつも「お姉ちゃんでしょ!」と言われていました。「〇〇はこうなのに、あんたはどうしてこうなの!」

それと、近所の同級生といつも比べられていましたね~。「○○ちゃんは、すごい。いい子だよね。偉いよね。○○も見習ったら」「○○ちゃんはいい子だけど、××とは、遊んじゃだめ」
など友だちにランクを付けられていました。悲しかった子ども時代を思い出しました。

怒るけど褒めまくる

子育てをしていく上で、叱ることは出来ても、怒らないなんて無理です!(笑)

そこで私は、だったら怒った分めちゃくちゃ褒めまくってやろうじゃないかと思ったのです。子どもには、褒められたという記憶をガッツリと残してやろうと(笑)

そこで、とにかく些細なことでも褒めることを始めました。

朝起きたら「よく起きられたね~~ エライエライ♪」とギュっと抱きしめます。

1人で着替えたり、幼稚園の準備が出来たりすると、「んまあ~!エライね~、さっすが○○!」頭をナデナデします。

このとき、子どもの名前をちゃんと呼びました。絶対に「一番上だから」とか「年上だから」とかは言いません。

だって、好きで一番目で生まれてきたわけではないし、出来たのはその子だから。2歳の子にいきなり兄姉になったから「きちんとしなさい」と言っても、わかるわけないし。

2歳は、2歳なんだから。

ご飯をきれいに食べられた時も、「すっごいじゃん!茶碗きれいだね~」とか、絵を上手にかけた時、自分で髪をとかせたとき、魚が上手に食べられた時。

ちょっとしたときに「んも~、かわいい♡」を連呼して(*´ε`*)チュッチュ(笑)

はたから見たら、親バカに見えたでしょうね。まぁほんと親バカですけど(笑)

褒めるのは個別対応

褒められている上の子を見ていたからでしょうね。下の子も、真似をするようになりました。

褒める回数も倍増です。一緒にまとめて褒めるのではなくて、きちんと個別に名前を呼んで褒めるのです。スキンシップも当然褒めるうちに入ります。

末っ子に「フフフ  ̄― ̄」ニヤリ チュッチュ怪人だぞ~~!」と襲い掛かっていると、小6と小5の子どもが、「おかーさん!!やって!やって!」と巻き込まれようとしてきます。

これも、手を抜きません。きちんと個別対応です。
はっきり言って、疲れます(笑)

テンションを上げて褒めないと、子どもにはすぐに「建て前」だとわかってしまいますからね。

子どもは、本能で察知します。

魔 法 の 言 葉

「エライね~」「すごいね」「かわいい」「さすが」「やっぱり○○だね」私にとって魔法の言葉でしたね。子どもたちが小・中学生の間、何万回連呼したことでしょう。

そのせいか、私の子どもたちは、「かわいいね」と褒めると、『「知ってるヨ(笑)』。
「エライ!、さすが!、すごい!」と褒めても『わかってるし(笑)』と言うようになってしまいました(笑)

謙遜するという事がない!(笑)

ま と め

子育てをしていく上で、どんなに頑張っても怒らない子育ては、私には無理でした。
でも、褒めることで、子どもは伸びていくことを実感しました。

おかげさまで、子どもたちはすくすくと成人を迎えてくれましたよ。
子育てに「魔法の言葉」は、必要ですね。

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