ローストビーフ食べたいね(´▽`*) これ見たらお腹空きますね(笑)
家で、簡単に失敗しないで作れたら!と思いませんか?
どうしても、あの肉の塊をうまく蒸し焼きにするのは、難しいと思ってしまいがちですよね。
ローストビーフと聞くだけで、超難しいと思い込んで作る気がしなくなるのは?私だけでしょうか。
でも、その難しいと思っているローストビーフが簡単上手においしくできるとしたら?
お店では、薄く切ってあるローストビーフを厚く切って食べたい!と思いませんか?
今回は誰でも失敗することなく、おいしいローストビーフを作ることができる低温調理器具についてご紹介しますね。
低 温 調 理 と は
お肉を主体として、加熱する時に加熱温度を低温(63度~68度)に保って時間をかけてじっくり加熱調理する方法のことです。
お肉は63度を超えると固くなり始めます。そして68度を超えるとお肉から水分が出ていってしまいます。
つまり63~68度未満でじっくりと加熱していく事で、お肉に含まれている水分が外に逃げにくくなって、水分をしっかりと含んでジューシーな仕上がり(ミディアムレア)になるのです。
ローストビーフを作るためには、この低温調理が欠かせません。
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低温調理器のお薦めポイント
なぜ、低温調理器がお薦めなのかですが?
ここではそのポイントを説明します。
@火を使わない これって大事ですよね。食材を焦がす危険性が「0」という事ですものね。調理にとって火力調整は「 命 」です。その命を低温調理器を使うことで、気にしなくていいのですから
@ 調理が楽ちん 真空パックに入れた食材と調味料。あとは低温調理器にお任せ~♪仕上がる時間まで、ノータッチ!掃除をしていても、TVでワイドショーを見ていても大丈夫なのです
@美味しくなる 真空状態で調理をすることで、食材の旨み、風味が逃げません。これって、大事ですよね。普通にフライパンや鍋で調理をすると、旨みや風味が脂や水分に溶け込んで逃げてしまいます。せっかく食べるのですから、やっぱり美味しく頂きたい!ですよね
@栄養を逃がさない せっかく、ビタミンなどを摂取するために選んだ食材なのに、調理段階で大半を失ってしまうなんて、ショックですよね。栄養素を逃がさないように気を使って調理する必要がないのですよ。真空状態で調理されるので、栄養素が食材の外に流れてしまうことがないのです。これって健康にも最適ですね
@保存が長持ち せっかく作ったのに、多く作りすぎて保存に困ることがありますよね。それは、食材が空気に触れているために「酸化」してしまうからです。低温調理器で調理したものは真空パックに入っています。真空パックに入ったまま冷蔵庫に入れることで、空気から遮断して酸化を防ぎます
★低温調理器の使い方動画~意外と簡単だよ(^^♪)
低温調理器の見た目
これって、はっきり言って意外と「デカい」です(笑)まぁ鍋に入れる物ですから仕方ないのですが。
私は、初めて見た時マジで「デカ!」とつぶやいてしまいました(笑)
長さ30cm以上のものがほとんどです。そうすると、使える鍋も高さ20cm以上ある必要がありますよ。
ま と め
いかがでしたか? 低温調理器の素晴らしさわかっていただけたでしょうか💛 ズボラな私にとっては、面倒臭くなく出来るまで「放置」というのが気に入りました。 私的には、絶対にローストビーフをちょっと厚めに切って食べたいと更に強く思っています(笑)
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