さぁ!2020年もついにあの!!そう!あのあの~(笑)
「ウニ」ですよ 平仮名で「うに」 漢字で「雲丹」
6月に入ったら北海道の日本海沿岸はウニ漁時期に突入!
昨年に続き今年も生ウニを丼ご飯にドドンと乗せてかっ食らうことを目指しウニを買付けに行ってきたのだ(ウンウン)
今年はやっぱり楽チンうに丼が最大のテーマであった我が家
昨年のウニ厚田漁港買付け顛末記
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殻からウニを取り出して丼にするまでの過程がやはり大変で(;´Д`A “`
そんで、今年は最初から『ウニの中身だけ買う!』をコンセプトにしたから、塩水ウニ一択しかあり得ない訳だった!
そこで向かったのが小樽築港の「新南樽市場」なんだよな
もちろん札幌から向かうにも、厚田漁港よりも小樽市内の方が断然距離も時間も短いのであるからしてこれは小樽で決まりだったんだ
貝類、ホタテ、八角、アワビ、イクラ等めちゃめちゃ安い💶
キタムラサキウニとエゾバフンウニが並んでる(笑)
キタムラサキが1550円、バフンが1750円とやっぱ高いと感じたがそこは殻から剥き出す手間が一切ないのだから当然として受け止めるオイラ
時価と言われる、その時の漁次第で価格が動くモンだから仕方ないけどもね。先週はキタムラサキが1300円という情報を聞いていたのだが…。
市場内の鮮魚店数店でうにを販売中も各自の値付けに差が有るのが当然と言えば当然なのだが100円~200円程度違いがあるので安いお店から売れていくのは自然の摂理だし
結局のところ予算の関係で、白うに(1550円)2個、赤うに(1750円)1個をお買い上げ
新南樽市場内のお店で気になったのが
鮮魚店以上に人が群がっていた(密だが……)のが精肉店だった。大きな唐揚げやラム肉も安いしなんたって内臓系白身肉も豊富だったのでこの店は超気になったのだが今回は見物のみだが近々再訪するつもり
ここまできたらと、もう一店の南樽市場にも車を向かわせてみた
うにの値段はやはりお店によって価格はやはりまちまちで、新南樽とほぼ同じ価格帯であった。どちらかが安いということは無いが一番安いお店から順次売られていったというのが見てとれた
店舗情報として
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■新南樽市場
住所:小樽市築港8-11
電話:0134-27-5068
営業時間:9:00~18:00
定休日:日曜日
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■南樽市場
住所:小樽市新富町12-1
電話:0134-23-0722
営業時間:9:00~18:30
定休日:日曜日
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さて、買い物済ませ市場を脱出してだね。札幌へリターンする前に観光ちょっとだけ(汗)
天狗桜展望台といういわゆる天狗山スキー場のロープウェイ終点口まで車で登って昼の小樽市内展望を楽しむ図
あの小樽前浜界隈で獲れた「生うに」を買付けしたのでまぁまぁ満足じゃね?!
自宅(札幌市内)に戻っても今回は特に作業が無いので超楽チン
塩水ウニは既に殻から外されているのであとはオンザ酢飯で完結なのだからねぇ(笑)
塩水容器1パックに収容されていたウニの重さはやはり約100グラムでほぼ間違いなし
残りの20グラムの差は塩水容器から少しだけこぼれ落ちた塩水とパックを密封していた容器蓋の重さだという事
南樽市場の店主に教えてもらった事だが、塩水ウニも折詰めされた生ウニも重さは100グラムで同じだという事実
酢飯丼ぶり1個に塩水ウニ100グラムを乗せたウニ買付けコストは約1600円とめっちゃ格安。勿論だがキタムラサキとバフン両方乗せた所謂「赤白ウニ丼」なので、これを今まさに旬を迎えた積丹方面で食事したら4000円超えかな??
まさにウニ丼は低予算で自分セルフで作ってしまうのが我が家の掟だから(笑)
この一杯の、うにの買付けコストは約1600円だよ。やっぱかなり安いでしょ(´▽`)
小樽の漁師さんのうに漁動画ネットで見つけたのでご紹介させていただきますね!
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厚田漁港でウニ殻付き買付けて、自分セルフで剝いてウニ丼に仕上げるより、より近場の小樽市内の市場で塩水ウニを買ってウニ丼に仕上げる方が数段楽チンだし総コスト的にみても今回の「小樽の市場で塩水ウニ買付け作戦」がベストな手法ではないか?そこはどうか??
今年のウニ活動はまだ6月だし、8月迄(ウニ漁終了)まではまだ時間はたっぷり有るので最低でももう一回はこの技を繰り出そうかと思ってる今日この頃………。
ウニ丼ってのは、素人が作ってもプロが作っても味は同じだからね(笑)
単にウニをご飯に載せるだけだからテクニックも不要だしこんな簡単なメニューは他にない!
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