綾瀬はるかは、日本屈指の女優の一人であり、「天然キャラ」が彼女の魅力の一端を担うことがしばしば言われる。だが、果たして彼女の天然さは本物なのだろうか。
少しだけ、綾瀬はるかが実は天然ではないという説を考察してみよう。
共演者の証言から見える「計算された」一面これか!?
綾瀬はるかは数多くのドラマや映画に出演し、多くの俳優と共演してきた。
その中で、彼女の天然キャラに疑問を持つ声もある。
たとえば、『元彼の遺言状』で共演した大泉洋は、「抜けているようで、実は計算高い」と述べたことがある。
大泉は、彼女が食事をする前に済ませたり、アクションシーンでは一発で成功するなど、彼女の天然さは実は演技の一端だと感じたという。
同じく『天気の子』で共演した香川照之も、綾瀬はるかの頭の良さを指摘し、「あいつは頭いいですよ。天然と思っていたが、実は彼女の手のひらの上で転がされている」と述べた。
また、熱愛報道もある佐藤健も、綾瀬はるかの天然さは演技であり、「結構狙っている」と述べている。
これらの証言から、綾瀬はるかは周囲を楽しませたり自分の魅力をアピールするために天然キャラを演じている可能性をめっちゃ感じる。
役作りへの真摯な取り組みコレかぁ!?
綾瀬はるかは、役作りには非常に真摯な姿勢で取り組むことが知られている。
例えば、『ホタルノヒカリ』では、主人公のアホ可愛いOL・蛍を演じるために、声や仕草を工夫したり、メガネや服装を変えたりして役に対する深い理解を示した。
また、『海街diary』では、姉妹の長女幸 を演じるために、1日200回の腕立て伏せで体を鍛え上げた。
さらに、『天気の子』では、声優として出演し、監督の新海誠から「もっと天然に」と指示されたが、役に応えることができなかったという。
これらの事例から、綾瀬はるかは役に対して真摯に向き合い、自身のキャラクターを徹底的に理解し演じることで、天然キャラもその一部であると言えるだろう。
さ い ご に
以上の理由から、綾瀬はるかが実は天然ではないという説は決して的外れではない。
彼女は天然キャラを演じることで自身の魅力を最大限に引き出し、視聴者や共演者を魅了している観が強いんだよなたぶんね。
その計算された演技力が、彼女の真の才能を物語っているのかもしれない。
俺ですがやっぱり、綾瀬はるかさん大好き女優です。
2024年1月2日の「義母と娘のブルーズ/ファイナル」でも感動させていただいた。
ありがとうございます。綾瀬はるかさん!!!
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