クリスマスにパーティーを企画されてるなら定番はやはりケンタですかね?
豪華な料理の数々の中で定番なのはやはりケンタ(七面鳥)ですが
そもそも七面鳥を食べるようになったのは何がきっかけなのでしょうか?
ケンタッキーが有るからクリスマスが有る?
クリスマスが有るからケンタッキーが有る?
果たして?ケンタッキーや七面鳥を食べるって私達日本人だけ?
それとも世界中の人々も?
クリスマスに鶏肉?なぜなのか?
ちょっとだけリサーチしてみたよ!!
🍗クリスマスにケンタッキーや七面鳥を食べるのは何故?
クリスマスに七面鳥等を食べる習慣が有ったのはアメリカの先住民インディアン達でした。
そのアメリカに移り住んだ英国清教徒が先住民のインディアンから七面鳥を分けてもらいそれを食べて生き延びたことがそもそもの始まり。
その後、清教徒や白人が恩人の先住民を招待し食物の収穫を神に感謝する
祭りを開いた際に皆で鶏肉を食べたらしい。
その時から七面鳥はお祝いの席に欠かせない肉になったようですね。
その後色々なお祝いの席には七面鳥が用意されたそうです。
この考えがその後ヨーロッパへ伝わり現在のクリスマスメニューの
定番品として世界へ広まったそうですね。
先住民が清教徒に例えば豚肉を分けていたなら現在も豚肉での
クリスマスパーティーになっていたかもですね(笑)
豚肉でクリスマス?考えたら笑えますねぇ~(≧▽≦)
でもまぁ~アメリカの大地に豚が野生化していた??
なんて事はまず普通で考えたらば有り得ないでしょうからね。
鳥はどこにでも存在する動物なのでアメリカで鳥?というのは
至極当たり前といえば当たり前な訳ですね。
🐤クリスマスにケンタッキーをたべるのは日本人だけって本当?
クリスマスにケンタッキーを食べるのは本当ですが日本人だけです(キッパリ)
全世界を見てもケンタを食べる習慣は全くないようですね。
日本でもクリスマスの始まりは七面鳥でしたが馴染みの薄い食べ物だった為に
1970年に日本に進出したケンタッキーフライドチキンが
「クリスマスにチキンを食べよう」
というCM営業戦略を打ち出したそうですね。
それがバカ受けしたようで日本では
”クリスマス=ケンタッキー”
”ケンタッキー=クリスマス”
という既成概念が出来てしまった。
ましてやケンタが超絶美味かったってのが本当の原因でしょうね。
カーネルおじさんにしてやられたってのが本当かな~( `ー´)ノ
まぁ日本は国民の殆どが無宗教なのでですね。
これがいい方に解釈されて”クリスマス” を祝うという行事として定着したようですね。
神への感謝でもなく。
仏様への感謝でもなく。
お祝い事へのお祝いの気持ちという事でもなく。
🐓クリスマスにチキンやケンタッキー以外で何を食べる?
勿論ですよね、日本人ですもん。
クリスマスでも生寿司をつまんでもいいし。
クリスマスに居酒屋でホッケの開きを食べてもいいし。
おでんや湯豆腐や寄せ鍋といった冬の温まる鍋メニューでも
なんでもいいじゃないですか!!
なんせ合理的な日本人なんだから(笑)
とある、クリスマスファミリーパーティーでは豪華な料理の中に
お刺身だったり生寿司だったりカニ足だったりと多種多様な料理と
一緒にこの鶏肉も並べられたりもするのでですね。
その中での一品でもあって準主役でもあるという”ケンタッキー”ですかね(笑)
勿論、ケンタッキーの主役は【クリスマスケーキ】であって
もう一方の主役もプレゼントをサンタからもらう “子供達” である訳です。
ま と め
クリスマスにケンタ?!コレって?????
普通に超美味しいし安いしで正解ですね
皆が食べるから自分も食べる!これも正解ですね
美味しさに皆の喜ぶ顔が見たい!これも正解ですね
美味しい食卓には華が欠かせない訳ですからクリスマスのメインは
@クリスマスケーキ
@ケンタッキーフライドチキン
@クリスマスプレゼント
となるわけですよね(^^)
さぁ貴方も!ケンタ今年も勿論食べますね?!
勿論ですが筆者もニンマリと喜んで食べますので~(笑)
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