2018年末に供用開始される、”新苗穂駅”の建設が急ピッチで進んでいるようです。
今回はその、苗穂駅の建設進み具合と札幌ビール園と日本ハムファイターズ注目の「清宮幸太郎」の出待ちを中心にアップしてみます。
苗穂エリアの再開発はこれから2022年迄の間に徐々に全貌を現わす事だろう。で、まずは2018年度末迄に供用開始される新苗穂駅の現在迄の途中経過を見てきました。
新苗穂駅舎建設で今までに判ってる事。
上記が現在の苗穂駅ですね。さすがに古いですね。勿論ですが昭和時代からの歴史有るめっちゃ古い駅舎だからね。
筆者も思い起こせば昭和53年~56年に掛けて高校への通学に利用していた駅舎なので思い出は多いですよ。(あっ!歳バレたか)現在でも年に数回は乗車する駅でもあるし通勤時は朝晩と目の前を通っております。
上記が新苗穂駅南口側の完成予想図です。現在の苗穂駅よりも札幌駅側に300m近付いた場所に移転します。たかが300mといえども遠くなる人も近くなる人もいることでしょう。
こちらが北口側完成予想図です。北口側は大規模商業施設の『アリオ』とほぼ繋がるような構造に最終的になるようですね。アリオと接続されるとやはり買い物も便利になって良いでしょうが、アリオと苗穂駅に挟まれた道路は今以上に車で混雑しそうな予感大ですが。まぁ若干ですが拡幅工事は予定されるだろうがあの狭い空間に人も車もギュウギュウになるのは嫌だ凹むね。
最終的に上記のような苗穂駅エリアに変貌する計画だそうだ。駅南口側には大規模ツインタワー型マンションや商業施設と病院が主体だそう。又駅北口側にも商業施設を設けてアリオと接続するらしい。
新苗穂駅の門前に構える老舗持ち帰り弁当店の『はちわか』と、酒屋の『小飼商店』。更に1本裏道に入るが知る人ぞ知る知らない人は全然知らない?!コアなレストラン『のや』辺りは繁盛するのかな????
駅舎の工事はおそらく10月下旬頃には完成するだろう。この画で確認。
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新苗穂駅舎の営業開始は、2018年11月17日(土)に決定したようです。鉄好きにとっても一つの明るい話題でもあるし。
《追記画像》2018/11/16
JR北海道としても我々道民としても鉄道に関しては皆様々な意見をお持ちだろう。
怒りと悲しみも喜びも安堵も有るだろう。しかし前を向いていかなくてはならないからね。ああだこうだと言っても過ぎ去った事決まった事はもう戻らないからね。
但し日本政府や鉄道関連事業主がこぞってだよ!北海道各地にも鉄路は必要だよと声を出し続けてほしいね。
そうしないとさ田舎に住む人々はどうしたらいいのかだよ。ちゃんと考えてほしいよね。同じ日本人なんだからどこに住もうが自由。それとその土地を離れられない人だっている訳だし。ある程度の住み辛さは有っても格差が大きく生じる事があってはイカンと思う。
日ハムファイターズ宿舎と札幌ビール園とアリオにも!
ファイターズといえば清宮!
清宮といえば早実!
早実といえば(祐もか?まあそこはね……)
ファイターズの清水捕手と清宮内野手を出待ちで捉えた
昨日は対楽天戦(札幌ドーム)で7回裏の清宮から始まる攻撃で見事にヒットを打った清宮君と満塁ホームランを打った清水君が宿舎から仕事場(札幌ドーム)へ向かう瞬間を捉えたよ。2人は仲良しなんだろうかね。並んで楽しそうに話しながら同僚選手の車で向かう所に間に合ったんだわさ。
ファイターズには今季こそ頑張って巻き返してほしいゼ。ファイターズのホーム球場が札幌ではなく北広島に移転する事は酷く悲しいよね。なんせ札幌ドームもどうするの?札幌に税収入らないじゃん(泣)まぁこれも決まった事だからあれこれだけども。
当初はこの苗穂のJR苗穂工場を移転させてドームを建設するっちゅう話もあった位だからね。東区の鉄東・苗穂地区はファイターズと密な関係が今後も続く事だろう。だって東区には宿舎も練習場も有る訳だからさ。だから応援は続けるさ。だけどドームが遠くなるとさ、デイゲームには全く間に合わなくなる可能性は大だ。これは困った問題なんだ。北広のドーム平日はガラガラになったりしないだろうか?!
札幌ビール園とアリオは少しだけ
札幌ビール園エリア内はどこにいてもジンギのあの芳香な焼けたラム臭の匂いにズタズタにされる俺様です。ヨダレが止まらない自分ですわ(笑)
アリオの内部は今でもリニューアル断行中です。しかも内々の情報だとだよ………。あの、『どんぐり』近々アリオ内に開店するっちゅう嬉しい話しが噂話になっておるのじゃ(おじいちゃん?)
(ここに出店するらしいよ。マジ参ったわ誘惑に弱い俺はお小遣い使いまくりそうで怖い(笑))
⇒どんぐりのパンは札幌でのみ味わえる!絶品のちくわパンは食べた?!
そうそう今季も四季島の北海道運行ツアーが始まったので現苗穂駅構内を通過する四季島を3日前に捉えたのでアップしときます。
さ い ご に
苗穂エリアの再開発はまぁさほど大規模ではないのだが今やJR北海道にとって嬉しいニュースとなるネタが有り得ないだけにこれだけでも喜んでるのはこの俺だけかもね。
以前のような寝台特急「北斗星」や「カシオペア」のように定期で運行する”華”のある列車をどうにか又運行してほしくなる訳です。
追伸)アイキャッチ画像だけ懐かしの若きダルビッシュと川島君を貼っておいたよ。
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