白髪染めは美容院専門?頻度が多くお金掛り過ぎ?ならばこの方法を!

生活の知恵

さて、あなたは今、髪を染めているでしょうか?
私は、染めています。若いときから白髪があり、40歳を超えたあたりから野放しにはできないほどに両サイドが真っ白に!!ショートヘアの私は、ちょっとでも髪が伸びてくると、サイドから髪をかき上げ後ろで結んでしまいます。楽ですね~。
でも! この髪形は「さあ!見てくれ!!この白髪を!!オープン♪」状態です。降ろしておくとわからない・目だたない白髪も日の光を浴びてしまうのです。

自分で出来る簡単セルフトリートメント

せっかくきれいに染めてきた白髪でも、髪が伸びてくると根元に白髪が「こんにちは」と目立ち始めます。そんなとき、また染めに行くのは面倒臭いし、出費がかさみます。

そんなあなたに、いつも通りにシャンプー・トリートメントをするだけで、白髪が目立たなくなる「カラートリートメント」があるのです。

使い方は簡単!
シャンプーした後の髪の水分をタオルでよく拭き取り、いつものトリートメントの代わりに「カラートリートメント」を適量使うだけ。5分放置してから、よくすすぎます。これだけです。

トリートメントなので、コンディショナーや再度トリートメントを使うことはいりません。「カラートリートメント」も色々種類があるので、自分で気に入ったものを使えばいいと思います。美容院に行くよりもお安く白髪染めができますよ♪

生え際に使えるセルフカラースティック

・どうしても美容院にいく時間が取れない。
・急に白髪を隠す必要がある。

こんなときどうしますか?困ってしまいますよね。

でもお出かけ前にサッと白髪ケアできる「セルフカラースティック」というものがあります。CMでも見たことがあると思いますよ。根元に塗るだけのスティックです。洗い流す必要もなく、乾きやすいので、使ってから出かけるまで時間がかかりません。

一時的な処置になってしまいますけど、急な対応にはもってこいの便利品だと思います。

いまさら聞けない!リタッチって?美容院のメニューにあるのですが?!

「リタッチカラー」と言います。どんなことなのかと言えば、根元が伸びてきて、白髪が目立ってきますよね。その伸びてきた部分だけ、「染める」と言うことです。

知らなかったでしょう?たぶんリタッチについては知らない人が多いと思います。染める=全体と言うのが定着しているので、あえてメニューに「リタッチカラー」とあっても疑問に思う人もいないのですよね。

でも、料金に置き換えると、リタッチカラーの方が安いんですよ。部分染めになるわけですから。
なぜって?・・・それは、伸びてきた部分しか染めていないわけですから。料金が安い=お得ってことになりませんか?

次に、美容院で白髪染めをするときは「リタッチで」と言ってみましょう。どのくらい料金に違いがでるかわかりますよ。かといって、全体白髪染めをしないと毛先とのバランスが崩れてくるかと思いますので、3:7位の割合で、全体とリタッチを使い分けたらよいかと思います。

美容院ごとにパーマカットの値段の違いはなぜ?

美容室のメニュー価格はまさにピンキリ。同じメニューでも、美容室によって驚くほど価格差があります。なぜ?なのでしょうか・・・

➀「立地」です。
たとえば、都心の街中にある美容院と田舎の商店街にある美容院では、家賃や人件費など の経費に大きな差があります。

➁美容院のイメージ
高級イメージで攻めている美容院は、それも値段に含まれている、らしいです。つまり有名税とでもいいましょうか・・・

➂ライバル店の価格
普通は近隣のライバル店の価格を調査して参考にするそうです。

ま と め

ざっとまとめると、有名店ではなく、地域に溶け込んだ美容院に行きつけを持ち、全体白髪染めをした後の、根元が伸びてきた場合の白髪染めは、「リタッチ」を使い分ける。

自宅で、セルフトリートメントも活用し、時と場合によってはセルフカラースティックも使用して、美容院に行く回数を減らすことで「頻度が多くお金が掛り過ぎ」を回避できるのではないでしょうか?

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